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"アウアー | Auer"の検索結果

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"アウアー | Auer"の検索結果

119 件中 71-80 件目を表示中
国内で発売されたヴァイオリン指導書を検索してみると面白いです。戦前はハイフェッツやエルマンを育てたアウアー系の著書が主流です。ヴァイオリンの奏法 山田耕作訳 1922年 ヴァイオリン奏法 荒川金之助訳 1922年 私の教へるヴ...
私が調べた範囲でのヴァイオリン指導書の調査結果の更新版です。■「基準音の上下にかける」ないし「上に向けてかける」とする指導書(※印はWerner Hauckの調査による)1750年頃「ヴァイオリン奏法」レオポルド・モーツァルト1910年 ...
セロ轢きのGosh様非常に個人的な意見ですが・・・商売でバイオリンを弾いている者ですが、他人の演奏でも自分の演奏でも、一般的なヴィブラートであれば最上限と最下部の音程はきちっと認識しております。しかし、「最高音が442Hz...
通りすがりさま、以前も書きましたが、この問題の難しいところは「下派」は自分が少数派だと知っていても自分たちのほうが正しいと信じ、主張が強いところだと思います。その理由として、・アメリカのカリスマ的指導者が言っている・科...
名無しさま、MAIA BANGのViolin Methodを実際にチェックしました。ヴィブラートについてはPart Vで解説されていますが、「基準音から下に」という記述は見当たらず、むしろそれに反する記述となっていました。大変失礼ですが、他の著者...
名無しさま、重ねて貴重な情報どうもありがとうございます。Maia Bang Violin Method(全7巻)のうちのどれか、には間違いないでしょうか?Maia Bangには以下の著書があるようです。Maia Bang violin method, 7 parts, 1919-1925Maia Ban...
catgut様残念ながらその本は所持しておりません。楽譜屋で立ち読みをしたまでです。何巻に記載されていたかも忘れました。理由が書いてあったかどうかは覚えていませんが、命令形というよりは「望ましい」という言葉遣いだったように記...
名無しさま、貴重な情報提供どうもありがとうございます。その本はMaia Bang Violin Methodの何巻でしょうか?(PART 6?)そうだとすると1930年前後の本ですね。「下にかける理由」は何か書かれていますでしょうか?もし可能であれば、記...
ちょっと通りますよ。>ガラミアン以前に「基準音より下にかける」ことの言及が無いとのことですが、Maia Bangのアウアーの指導を基に編纂された教則本ではすでに「下に書けることが望ましい」と、図を入れて説明されています。ルネサ...
もし「ヴィブラートを下にかける」という指導がどのような影響があるのか統計的に調べるなら、最低限どの指導者が「ヴィブラートを下にかける」と指導したかのリストが必要になります。しかしその作成は非常に困難でしょう。もし実現可...